「JKファン」について

空手専門誌として、ありがたい存在ですが。ここ数年は普通の本屋から消えていきつつあります。私の住んでいるところでは「月刊空手道」の方が多いくらいです。それだけ読者が少ないということなのでしょう。

全小や全中など、子供の大会を大きく取り上げ大変ありがたいのですが、載せている記事の大会がどうも偏っているのが気になります。

特に関東の雄「一友会」に関連するものは、扱いが違いすぎます。また、月井新先生に関する情報も（技術だけでなく、主催されている大会など）偏っていますね。私自身とても尊敬している先生ですが。日本全国多くの大会があります。その中で例えば和道のスレでも書かれている岐阜県の「弘和杯大会」など、大変レベルの高い大会の情報が一切結果が載らないのは何ででしょう。

平等さが全く感じられません。

私も同感です。

京都の「千葉真一総裁杯」JKファンの腕章をしたスタッフが写真を撮っていました。
ネーミングだけでもインパクトが強く、実際にとても派手な大会です。また実績のある選手が多く集い、広い地域から集まりますが、大会規模やレベルは岐阜の「弘和杯大会」全く足もとにも及びません。

JKファンが取材をする大会は何を基準に決めているか？さっぱりわかりません。知り合いなど、良い関係を築いている団体の大会しか載せていないとしか思えませんね。

JKfanは購入して、１５分で読み終わる内容の月が多くなりました。
私は技術的な内容やルール変更について必要とするので、どうしてもカラーページがメインになるんですが、前出の一部偏った道場の編集もどうしたものかと思います。また、最初はもっともだと感じて読んでいたけど、次第に思想色が強くなりすぎて、たぶん今では殆ど誰も読んでいない極右的な元自衛官の作文はいつまで続くのかうんざりです。全国津々浦々の大会を掲載するのは、出版社の規模から無理でしょうし、どうしても近場取材はしょうがないとは思いますが、今のように内容の薄いJKfanでは将来はないのではと危惧してます。

結局試合結果なんて主催者側がメディア発信するかどうかが
大きいのでは？
某誌は待ちなんでしょう。予算なくて取材とかあり得ないんでしょう。
報告くれればのせまっせと。
だから記事内容に限らずステマ誌みたいになってきてるんだよね。

月間空手道とは方向性違うからそれはそれでいいんだけど
(アッチはアッチでマニアック)自誌の持つべき方向性を
見失わないでほしいよね。

所詮“商業雑誌”ですから、売ってナンボの世界です。
ちゃんとした買い手がいて、経営的に成り立っているから続いているんだと思います。
極端に言えば、読みたければ買えばいいし、読みたくなければ買わなくていい、ということ。
掲載している大会に偏りがあるとすれば、「その大会を掲載すれば、売り上げにつながる」と考えているからでしょうね。
私はマスコミ関係で仕事をしたことがありますが、弱小出版社が少ない編集部員で雑誌作りをするのは非常に大変なことです。
日帰りの可能な取材ならともかく、地方出張なら交通宿泊費もバカになりません。
ましてや国際大会も増え、海外の渡航費など考えると、経費はグンと跳ね上がります。
せめてメジャー企業の広告でも数社あれば別ですが、JKFanの広告はほとんど自社広告ですからね。
また思想的な記事については、これは編集部というよりオーナーのポリシーみたいなモノではないでしょうか。
一応「ジャーナリズムのはしくれ」であることの表しているのではないですかね。

前述されていますが、「一友会」の扱いが特別すぎる。月刊空手道ではありえない。たしかに会員数と規模、実績は日本一かも知れないけど、他にも全国に名門道場はあるだろう。恐らくスポンサーになっていると思われます。

大阪の競技人口は東京よりも多く、日本一と聞きました。またレベルも全国一と聞きます。大阪の方にとってもこの特別な扱いは気分悪いでしょうね。

JKfanもただの全空連の機関紙みたいな感じですよね。
もっとすべての流派、会派を紹介したり、特集したりして欲しいなぁ。

大会の結果は、読者や各団体からの連絡を待ってるのではなく、JKfanから各地方の大会の結果を取材するくらいの姿勢が欲しいです。

全空連ともめた日本空手協会は、全く載らなくなりましたね。

平等で公平な空手の情報紙として頑張っていって欲しいです…。

↑のゲストさんへ

経費を潤沢に使える大手出版社ならともかく、
弱小出版社が全国津々浦々まで出向いて大会を取材するなんて不可能だと思いますよ。
それでなくとも出版業界は厳しいと聞いていますから。

ただ空手がオリンピック種目になったら、少しは変わってくるかもしれないね。
企業などが大会などのスポンサーになるのとともにJKFanの広告主になってくれれば
制作費(経費)を増やせて、人員も補充できるから。

「一友会」が毎回大きく載るのは、スポンサーだからでしょうか？

日本で一番実績をあげている団体であるかも知れませんが、ライバルは全国に多くいますので、その指導者方にとってあまり気持ちのいいことではないですね。

納会のようなパーティーで大きく掲載されるのは、どうかと思いますね。

広告によるスポンサードかどうかわかりませんが、
団体として大きい（会員が多い）ということであれば、雑誌購入によるスポンサードかもしれませんね。
一友会として毎号100部購入するとか･･･
発行部数の維持、あるいは販売部数を増やすというのは出版社にとって重要なことですから。
＠1000円×100＝100，000円、これが年間なら120万円になりますから、
これなら｢毎号記事載せますよ〜｣ということもありそうな気がします。

一？会って初段から指導者多数いるようだ、経験もたいしてなく、セミナーでパクリの指導、勝てば良い、他流派の有望選手に言葉巧みに声をかけ勧誘、審査もたいしてなく、金払えばもらえる、空手道ってそうじゃないと思うんだけどな、、フランチャイズで規模増やして荒稼ぎ、勝てばなにしても良い、ジャキだね、