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日本空手協会の全空連除名について
投稿者: よくわかっていない素人 投稿日時: 2014-6-15 16:27
 日本空手協会のHPを見ましたが、全空連の除名について掲載されていました。
 

 オリンピックを目指す空手道界にとって大変大きな出来事だと思いましたが、素人の私にとってよくわかりません。全空連は協会が持っていた「天皇杯」を全空連に渡して欲しいと依頼したが、協会は断ったという話です。
 

 この裏には何か大きな利権が絡んでいると思うので、協会が拒んだと私は察しています。「天皇杯」に何があるのか?なぜ全空連は欲しているのか。よくわからないので教えてください。

 今の社会、CSR等情報公開が求められるのはスポーツ界も同じです。それは柔道界の一連の不祥事で空手道界も危機感を持っているはずだと思っているのですが。事実だけ公表され、私のような素人はしっかりした説明がないとわかりません。

 かわいそうなのは子供たちです。協会の中では全空連の大会に積極的に出る支部と協会の大会しか出ない保守的な支部に大きくわかれます。小学校の「全少」や中学生の「はまなす杯」など大きな影響が出るのではないのでしょうか。

 今年の全少予選は協会の選手たちは参加できましたが、県連で役員をやっていた協会の先生方は皆役職を外されたと聞いています。今私の認識では、協会が全空連を除名されたということは、協会の子供たちは皆今後「全少」も「はなます杯」も参加できないということになります。

 協会から脱退し、日本空手松涛連盟(JKS)ができた時、岐阜県や静岡県は多くの支部が松涛連盟に変わりました。ナショナルチーム監督の香川政夫主席の松涛連盟は全空連形式の試合と松濤館伝統の1本勝負の両方を大事にしていると聞いています。今後全少を目指している協会の支部は皆、日本空手松涛連盟に変わっていくのでしょうか?
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