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Re: 県連への加盟が出来ない?
投稿者: 父母 投稿日時: 2011-1-15 9:14
流派に属さないと県連加盟できないというルールはどこにでもありますね。4大流派ではないと駄目だと言っているのと同じです。諸悪の根源はここにあると思ってします。糸東だ、松濤館だ、剛柔だ、和道だと主導権を争い、連盟本来の意義がなくなって来ているように感じます。それに加えて4大流派の中でも分裂があります。上記でも出てきましたが、「破門」も普通にあると私は聞いています。腐敗が更に進んで行くように感じるのです。

健全な競技空手の発展のため、全空連に主導権を取ってもらうという考えはもっともですが、松濤館の日本空手協会は全空連より歴史が古く、ウィキペディアによると『日本空手協会は全空連と並ぶ日本国内では2大空手団体のひとつだとし、全空連を「国内スポーツ空手統括団体」、自らを「武道空手実技団体・武道空手国際競技主催団体」と位置づけている。全空連では日本空手協会を数多ある協力団体または会派団体のひとつと位置づけている。』と書いてあります。これを見ると全空連がリーダーシップを発揮できるのか?疑問です。

今後の空手道の競技発展、そして未来を背負う大会に出られない多くの子供たちの事をよく考えて欲しい。特に若い指導者の方々に本気で考えてもらいたいです。伝統ある流派があるのはとても素晴らしい事ですし、私も尊敬しています。しかし、競技に関しては全空連に所属していれば誰でも大会に出場する資格を与えてください。県連と流派の力関係ではなく、フラットなものであって欲しい。

私も上記のとおり、県連に所属していませんが子供が所属している道場および師範を大変尊敬しておりますし、交流団体との縁で年に数回大会に出してもらっています。他のスレにあるように道場を移ることは一切考えていません。しかし、将来的には全少の予選に出してやりたいという気持ちで一杯です。

素人が偉そうに語りすみませんでした。
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